組織のトップ

組織のトップは、様々なことを考えねばならない。特に、コロナで否応なく変革するとはいえ、働き方改革が求められている中では。
以下は、公共事業についてのある全国誌に記載された私の記事の主旨である。

無理をさして(過重業務)、無理をするなと(超勤削減)、無理をいう。組合の川柳であるが、このような職場が多いのではないか!人員は増えることは無いのが一般的である中、より高い成果が求められる。しかも、経済が悪化しないようにするためには生産性向上しかない。つまり、これまでとやり方を変えねばならないのである。

今、三宅町役場の状況を見ていると分不相応の大きな公共事業(複合施設)のために、コストのみならず時間と職員のエネルギーまで削がれているようにみえる。仕事が粗っぽくなっていないか?今後もそうなりかねない。現に、税収増に繋がる産業関連への知恵だしが殆ど機能していないのではないか!

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