三宅の農業を考える(コロナ禍で)

命に関わる物は国内で生産しておく必要があります。
例えば、マスクしかり。食料は勿論。
東京大阪を除き、奈良県は農業生産額がワーストワンをさ迷ってます。
高収益作物を栽培する基盤が必要です。

そのためには、排水を良くする、飛鳥川の流水を改善する必要があります。
堆積物を除去しますたが、高い雑草が生え土砂がトラップしないように今、カバープランツの植生等する必要があります。
そのためには共助で県土木を逃がさないのは勿論、住民の意識改革も必要です。

トラクターの泥を道路に巻き散らかしているようでは駄目。
支線の排土を下流へ流しているようでは駄目。
これにも各種農水省の交付金を使って三宅町役場が貢献できるのではないかと考えます。


田園ミュージアム

町全体を田園ミュージアムとしてとらえ対応します。
メダカの貴重種やザリガニも多く発生しており生態系ネットワークも調査し、非農家にも恩恵ある「美しく風格ある三宅町」を目指します。

田ウナギ

三宅の農業を考える

三宅町面積の大半は農地。
農業のスマート化を図ります。
コロナで全国では外国人労働者は来れない、都会は3密で若者は地方へ向かう傾向があります。

その時大阪圏にある三宅町は受け皿になるチャンスがあります。
但馬駅前にはまとまった田園風景があり、これも癒しを与える大きな三宅町の地域資源です。